快適でおお紀伊バスで行く和歌山ツアー

南海りんかいバスが運行している「高野山内1日フリー乗車券」は、高野山内の南海りんかんバスが1日乗り放題になるお得なチケットです。しかし、急行バス立里線、高野龍神線には乗車することができないので注意が必要です。きっぷは高野山駅前帰着時に回収されます。南海電鉄の発駅から高野山駅までの往復と拝観割引券などをセットにした「高野山サービック」は、南海電鉄の駅で発売されています。値段は大人800円、子供400円です。高野山駅前バス乗場で購入することができるので、利用可能な場合はぜひ利用しましょう。  

自家用車以外で白浜町内にある景勝地やレジャー施設などを巡るなら、明光バスが運行している路線バスを利用するとても便利です。この路線バスは観光客向けの周遊バスなどではありませんが、人気の観光地に停車するバスがたくさんあるため、非常に使い勝手が良くなっています。白浜町内の観光スポットを効率よく回るためにも、バスの時刻表は事前に手に入れるようにしましょう。  

白浜エクスプレス大阪号の乗客は観光客ばかりではありません。以外かも知れませんが、地元和歌山の主婦やビジネスマンも多くいらっしゃいます。バス停は数多く設定されており、各観光スポットにも横づけするという便利さです。バスの移動中はリクライニングシートを倒し、リラックスして車窓を眺めていれば、4時間弱の乗車時間はあっという間に過ぎてしまいます。この白浜エクスプレス大阪号の終着点は遊園地と動物園が同居する巨大なレジャー施設「アドベンチャーワールド」です。また白浜エネルギーランドなど、白浜には雄大な自然や温泉の他にも、見所や遊ぶ場所がたくさんあり、とても1日で見て回れるものではありません。  

南北2キロも続く高さ50メートルの断崖「三段壁」や、日本書紀や万葉集などにも登場する「白浜温泉」、真っ白の砂浜が640メートルも続く「白良浜」など、見所満点で全国でも人気の観光スポットである和歌山。そんな和歌山へｈ向かう高速バスが「白浜エクスプレス号」です。この白浜エクスプレス号は、西日本JRバスと明光バスが共同で、大阪発の大阪号と神戸発の神戸号の2路線を運行しています。シーズン中は連日臨時便を設定するほどの人気路線となっています。その人気の秘密は、高速バスを利用すれば電車で白浜に行く場合と比べて、約半額の交通費で行くことができるというのが大きな理由の一つです。  

海や砂浜などの自然に恵まれた南紀白浜は、全国でも有数の観光地となっています。日本書紀の当時から伝わる温泉、雪のように白い白良浜とエメラルドグリーンに輝く海、そこにそびえる断崖三段壁、十重二十重に岩盤が連なったような形状の千畳敷。早大なスケールで海岸線に存在する白浜の名勝は、いずれも見応えがあり、春・夏のシーズンになれば観光客で大変なにぎわいを見せます。その他にも和歌山には、新鮮なお寿司やバーベキューなどが楽しめるとれとれ市場や、家族連れに大人気のアドベンチャーワールド、白浜エネルギーランドなど、見所満点の観光スポットがたくさんあります。  

卸坊南海バスは、田辺市や卸坊市から「南海ふれあいツアー」というバスツアーを運行しています。所有している貸切バスは大型が20台、中型が2台、小型2台の合計24台です。しかしこのすべてをバスツアーで使用しているわけではなく、バスツアーで使用しているのは19台で、残り5台のバスは大阪営業所に配属されています。人気のサロンシートは大型1台と中型2台に設置されていて、トイレ付きのバス車両は全部で6台です。  

小さいころから大きいバスが好きで、その影響か最近では色々な楽しいバスツアーで和歌山を楽しんでいます。そんな和歌山大好きな管理人がその魅力を隅から隅までこのブログで伝えます。あまり文章力がないので伝わりにくいこともたくさんあると思いますので今のうちに誤っておきます。すいません。